DX時代に求められる人財育成

リモート環境に新しい研修スタイルをご提案

VUCAの時代、リーダーの育成が急務!

なぜ、リーダー育成が急務?
不確実性の時代、変動するビジネス環境の中で、組織を改革し、推進する中心はリーダー層です。

環境変化を敏感に感じ取り、それを業務に反映できるリーダーの資質が問われています。
そうした若手リーダーの育成は、企業にとって重要な課題です。

人間力教育センターは、不透明な未来に対する準備を図り、行動できるリーダーを育成するための、革新的かつ実践的な教育プログラムを提供します。

リモート環境に強い業務スキルとは

リモートワークが定着してきました。
非対面のビジネス環境を強みにするためには、異なる価値観に適合するためのノウハウやスキル強化が必要です。

コミュニケーション力
思考力
マーケティング力
創造力

人間力教育センターは、これらのスキルを強化する研修やセミナーを提供しています。また、リモートワークの効果的な進め方や定着化を図るお手伝いもさせていただきます。

研修サービス

定番の研修シリーズ

リーダー育成シリーズ

リーダーに必要な「思考力・行動力」にフォーカスした演習をトレーニング形式で繰り返す育成型研修。リーダーとしての実践力を確実に向上させるコースです。

リーダー育成アカデミー(1日×6回)
チームビルディング(1日×4回)
インバスケット研修
ビジネス基本スキル強化シリーズ
会話力強化シリーズ

ビジネスシーンでの会話力やプレゼンテーション力をSDSやPREPの「構成」を習得することで短期間でスキルアップを実感できるコースです。

質問力強化
雑談力強化
交渉力強化
プレゼンテーション強化
リモート会議強化
営業力強化シリーズ

営業力向上は一般的な標準プログラムでは難しいものです。
そこで自社の事情に即したカリキュラムを構成しますので、行動につながるトレーニングとして、導入企業様ではその効果を評価いただいている研修です。

営業の基本強化
提案力強化
提案書強化
リモート営業強化
デジタルマーケティング研修
思考力強化シリーズ

ビジネススキルは、本人の思考パターンが変わらない限り行動力や実践の効果が得られません。
そこで、自分の思考のクセに気づき、思考のバリエーションを増やすとともに、視点を変えた発想力を養います。

ベーシック思考強化
発想力・創造力強化
メタ思考強化
マーケティング思考強化

人間力教育センターとは

人間力教育の特徴

「人間力」はPCに例えると、OSです。つまり古いOSのまま最新のアプリを次々とインストールし、マルチタスクや高速な動作を求めても逆に動作が遅くなったり、固まってしまいます。
人も同じように、やる気を失ったり、ストレスが溜まって病んでしまったり、転職をしたりという状況になります。

ビジネス環境の変化に適応するためのスキルアップを行うのであれば、まずは「人間力」のバージョンをあげる必要があるのです。
人間力教育は属人的に培われた自らの考え方や行動のクセに気づき、思考力のバリエーションを広げ人間力を磨くことを研修でお手伝いいたします。

当社が選ばれる3つの理由

人間力教育センターの教育ソリューションが選ばれる理由には大きく3つあります。

1
オリジナルカリキュラム

研修のテーマは同じでも実施する会社の事情はそれぞれです。
多くの研修会社では、既存のプログラムで実施するケースがほとんどです。
人間力教育センターは、お客様の実情をもとにオリジナルプログラムを作成し実施するため、受講者も違和感なく研修に集中できます。
コンセプトは「リアルな実感こそ、日常業務に定着する」です。

2
人間力インストラクション

受講者は仕事から離れた環境で、自分と向き合いどうあるべきかをデザインします。

受講者の気づきの誘導に主眼を置く
受講者一人一人の課題と向き合う
研修の成果と課題を明確にする

受講者が満足する進め方やワイワイと盛り上がる演習、アンケート評価にとらわれません。

3
徹底した「思考」の強化

手法やテクニックの習得はスキルアップに有効です。しかし、「どのように活用するか」という判断や応用力は属人的になりやすい部分。相手の立場や今自分が置かれている状況、会社の方針など様々な要素から最適な行動に移す「思考力」が重要です。
研修では「思考」のバリエーションを増やし、精度を高めていきます。

事業案内

人間力教育センターでは社員教育の実施から、営業やマーケティングのご支援まで4つの事業を行っております。

研修・セミナー

経営計画における人材戦略を教育体系化するご提案から、研修のプランニング、研修の実施までサポートいたします。

教材開発支援

研修や教育に関わる教材、マニュアルの開発やYouTubeなどでもよく利用されているアニメ動画を使った啓蒙やプロモーションのご支援を行います。

営業支援

自社の営業部門強化に向けて、専門家の知見から現状の課題を洗い出し、改善強化に向けた戦略の策定から効果創出までのサポートを行います。

ウェビナー支援

ウェビナーからもっとリードが獲得できる配信のプロデュースを行います。また、ネット商談や打合せを効果的に実践するためのご支援を行います。

お知らせ

2020.12.25
マーキャリア様のサイトにて代表村山のインタビュー記事「DXを支援する立場から見た『顧客の変化』とは?」が掲載されました。
2018.12.28
相手から信頼される「質問力」  2019年1月17日(木)
2018.07.31
相手から信頼される「質問力」  2018年8月29日 (水)
2018.07.31
相手から信頼される「質問力」  2018年10月2日(火)
2015.02.03
MARKETING horizon 2号に異業種交流研修の記事が掲載されました。
2014.08.29
月刊BIGtomorrowに掲載されました
2014.03.03
日本経済新聞社主催 「新社会人応援プロジェクト」で講演を行います
2013.09.18
相手から信頼される「質問力」セミナー 受付中
2013.08.06
アフター5に、3回シリーズセミナー「質問力の活用から実践」受付中
2013.04.17
相手から信頼される「質問力」セミナー 受付中

当社の実績

研修の実績

これまで延べ3万人を超える方々に受講していただいた、人間力教育センターの代表的な実績をご紹介します。

1.伝える力/プレゼンテーション研修
  • プレゼンテーション強化研修
  • 質問力強化研修
  • 効果的会議の進め方
  • PowerPointでドキュメント作成

「プレゼンテーション」は、研修事業スタート時から実施する当社の得意分野です。
プレゼンの仕方は職種ごとに状況は異なるため、状況に合わせたカリキュラムで実施しております。
また、プレゼンテーションを含め「質問力」「雑談力」「交渉力」といった、ビジネスシーンに特化した教育ニーズにも対応しております。
最近ではリモート環境でのやり取りが増えたことから、効果的な資料やスライドの作り方もオンライン研修で数多く行っております。

2.思考力/マーケティング研修
  • 発想力強化研修
  • 思考力強化研修
  • マーケティング研修
  • デジタルマーケティング研修

人間力教育で重視している「思考力」は人によってクセがあるため、いつものやり方や考え方から、発想を広げ様々な思考のフレームワークを使いこなせるようになることが重要です。
従来から営業やマーケティング部門への研修を行っておりましたが、DX時代となり、すべてのビジネスパーソンに向けたマーケティング知識や思考力の強化が求められるようになり、3時間のシリーズ研修など様々な研修スタイルで実施しております。

3.営業力研修
  • ヒアリング 質問力研修
  • 関係構築力研修
  • 提案力強化研修
  • リモート営業の極意研修

時代の変化や顧客と営業の関係性の変化にともなう、「今の営業」に必要なスキルやノウハウを自社の営業事情に合わせた形で研修したいといったニーズが高まったおります。
一般的な営業スキルだけでは通用しない時代となり、当社が得意とするオリジナルプログラム設計にて、リモート環境の商談スキルなど実践力を磨く研修で営業をサポートしております。

4.リーダー研修
  • リーダー育成アカデミー
  • インバスケット研修
  • ワンオンワン実践研修

VUCAの時代となり、若手リーダーの育成は多様化するビジネス環境に柔軟に適応していくために急務となっております。そのため、人間力教育センターのリーダー研修は1日の単発研修は行っておりません。
研修は4~6回のほぼ半年にわたるシリーズ研修で、次世代を担う行動できるリーダの育成を行っております。
特にリーダーアカデミーは、実施効果が高く社内で修了証を出すなどの展開が行われています。

講師紹介

村 山 哲 治 (ムラヤマ テツジ)

株式会社東京ドアーズ代表取締役
人間力教育センター 代表

富士通ラーニングメディア専任講師
日経ビジネススクール 講師
Webコンサルタント・営業コンサルタント

教育会社の営業を経て、インターネット黎明期にWeb制作会社東京ドアーズを設立し、営業教育とネットビジネスのコンサルタントとして多くの企業で実績を重ねる。
教育事業は人間力教育センター代表として、人間力を重視した独自の教育プログラムを提供する。質の高い仕事を行う原動力を「人間力」と位置付けた教育は、ビジネスだけでなく個人の成長にも役立つ実践的であると高い評価を得ている。
富士通ラーニングメディア認定講師や日経ビジネススクール 講師としても多くの研修やセミナーを実施しており、これまでの受講者数は延べ3万人を超える。
また、マーケティング専門誌「企業と広告」の連載記事執筆、講演活動も精力的に行う。

研修の考え方

私が研修カリキュラムを設計するときは、ご依頼をいただいた経営者の思いを重視します。
私が研修インストラクションするときは、今日は参加してよかったと実感できる、受講者の思いで研修を行います。
社員教育は会社の思いと、受講者の課題意識がピタッと一致したときに効果が生まれます。つまり、単にカリキュラムをこなすのではなく私自身が「経営者だったり、受講者だったら」という教育実践するそれぞれの立場に立った研修を実施することを大切にしております。
また、遠い過去の実績や経験に頼ったインストラクションは行ないません。
私自身がWebやマーケティングのコンサルタントとして、現役のプレーヤーとしていろんな仕事に携わり、そこから得られる成功や失敗から学ぶものを教育の場でリアルに伝えることが重要であると考えています。

人間力ブログ

効果的なプレゼンテーションの秘訣:デモンストレーターから学ぶ
2024.06.12

私の営業時代の教訓
私がサラリーマンとして営業をしていた頃、ある出来事が私のプレゼンテーションに対する考え方を
一変させたできごとです。秋葉原を歩いていると、デモンストレーターのおじさんが「調理カッター」
の実演販売をしている光景が目に飛び込んできました。デパートの催事場でよく見かける実演販売の
光景です。その場に足を止めると、おじさんの巧みな話術に引き寄せられました。

 

デモンストレーターの魅力的なプレゼンテーション
当時の私は鳴かず飛ばずの営業マンで、人前でどうすれば上手に話せるかに強い興味を抱いていました。
おじさんの言いよどむことなく、聞き手を引き込むプレゼンテーションは見事で、「あんな風にプレゼン
できれば」と思わずにはいられませんでした。特に感銘を受けたのは、おじさんが商品を魅力的に見せる
ための工夫でした。言葉選びやジェスチャー、声のトーンまでが計算され尽くされていると感じました。

 

プレゼンテーションの効果を実感
20代の独身だった私には「調理カッター」は必要のない商品でしたが、約10分のデモンストレーションが
終わると同時に、その商品が次々と売れていく光景に感動し、勇気を出しておじさんに話しかけました。

「デモンストレーションお見事でした。どうしたら、あんなうまい話し方ができるんですか?」と尋ねると
おじさんはこう答えました。「だれがカモになるかすぐに見抜くことかな」と。私は話し方のことを聞きた
かっただけに拍子抜けしましたが、その真意に気付くのはそれからだいぶ後のことです。

 

プロのアドバイスとその真意
おじさんの「カモを見抜く」という言葉に戸惑いを覚えましたが、その後のやり取りで話し方については
「話し方?そんなの何回も練習するだけ、あの程度の話をするのはこの商売の基本だよ」と。彼が伝えたか
ったポイントは、聞き手を理解し共感を引き出す余裕を持つには、話す内容は練習を繰り返し頭に叩き込む
ことだったのです。

 

キーマンを見抜くことの重要性
この出来事から数か月後に気づいたのです。カモというのはお人よしのことではなく、「キーマン」のこと
だったのです。
プレゼンテーションで重要なのは、上手に話すことではなく、聞き手に「自分ごととして共感させる」こと
でした。キーマンに対して共感を引き出すことが、成功するプレゼンテーションの鍵だったのです。
この教訓を得たことで、私は自身のプレゼンテーションスタイルを見直し、改良を加えることができました。

 

プレゼンテーションスキルの向上方法
では、具体的にどのようにしてプレゼンテーションスキルを向上させることができるのでしょうか?
まず、聞き手を理解することが不可欠です。聞き手のニーズや関心を把握し、それに応じた内容を提供する
ことで共感を得やすくなります。
次に、練習(リハーサル)を重ねることです。話すことでいっぱいいっぱいでは、相手の様子を観察したり
共感を得るような流れを作る余裕なんてありませんよね。

 


 

プレゼンテーションは単なる話術ではなく、聞き手との共感を築くことが重要です。
あなたも、次のプレゼンテーションでキーマンを見抜き、共感を引き出すことに挑戦してみてください。
人間力教育センターでは、こうしたスキルに必要なプレゼンテーションのフレームワークを確実に習得できる
研修プログラムをご提供しています。

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