
研修事例 3 : 社内ビジネススクール/携帯電話販売様
- 対象者
- 若手幹部候補
- 研修目的
-
- 経営感覚の育成
- 事業戦略立案方法の習得
- 企画立案能力の育成
- 効率的な会議の進め方
- プレゼンテーション能力の向上
- 研修概要
-
- 隔週4時間×6ヶ月の集合研修
- 社内選抜メンバーによるビジネススクール形式
- 最終回は役員会議にて新規事業計画のプレゼンテーション
- 研修内容
-
- 企画の立て方
- 既存の発想を越えたアイディアの出し方
- プロジェクトの運営方法
- ブレーンストーミングを最大限活用する会議法
- 事業計画の立て方と情報収集の仕方
- 相手の行動を喚起するプレゼンテーション方法
- 受講者の声
-
- 思いつきやその場しのぎの企画では全く効果がないことに気づかされました。
- 発想力が乏しい方だと思っていましたが、研修を通じてアイディアやいろんな発想が出来るようになったことを実感します。
- プレゼンテーションにおける表現力が自然な形で出来るようになり自身がつきました。
- 事業計画のステップとその過程のポイントが分るようになりました。
- 研修の回を重ねるごとにメンバー間のコミュニケーションもよくなり、社内の大切なネットワークになりました。
- 実績所感
-
- 日常的に会議や接客など人前で話す機会が多いだけに、基本的なプレゼンテーション技術はあったが、相手の行動に訴えかけ実際に行動させるワンステップ上のテクニックを毎回トレーニングし、全員がそのレベルに到達した。
- 事業プランをより現実性のあるものにしていくために、シナリオ設計や事業立ち上げに向けたステップをメンバー間で毎回活発な意見交換や自発的役割分担などから、シナジー効果が生まれ戦略的な思考や計画立案はレベルの高いものになっていった。