研修システム|3時間研修

一般的に実施される2日間の集合研修は、さまざまなコスト負担や受講者の業務負荷などがありました。
人間力教育センターは、わずか3時間で研修効果の上がる教育プログラムを提供いたします。

これまでの集合研修の問題

  • 業務形態から集合教育が実施しにくい(OJT中心)
  • 受講者の選定と所属長の了承を取るのが困難
  • 講師の選定が難しい
  • 研修スケジュール/場所の調整が大変
  • 研修コストの負担(講師料・会場費・弁当代・旅費)
  • 受動的/消極的参加→研修中に寝てしまう
  • 研修参加目的があいまい
  • 忙しくて参加できない
  • 業務スケジュールの調整が困難
  • 顧客対応で研修に集中できない
業務の負荷
コストの負担
参画意欲のばらつき
「3時間研修」が、これらの問題を解決します。
3時間研修のメリット
  • 受講者が参加しやすい
  • 会社の会議室で行える
  • 少人数でも、大人数でも実施できる
  • 業務への影響が非常に少ない
  • 研修コストが安い
  • 研修テーマを絞った内容に特化できる
  • シリーズ化、社内セミナーなどでも展開できる
3時間研修実施の流れ
お問い合わせ
お打ち合わせ
(日程/研修目的/研修テーマ/実施方法/
カリキュラム/研修評価方法)
研修概要提案
(具体的な実施プランをご提案)
研修実施
3時間研修の特徴
  • 短時間のカリキュラムでも研修効果が見込めます
  • 集合研修の難しい業種、職種でも実施が可能です
  • 1つのテーマに絞って研修を実施します
  • カリキュラムはオリジナルで作成します
  • 受講人数は1名~50名の範囲であれば実施可能です
  • 講師料は1時間3万円(教材費は含まれません)
  • 研修時間は3時間を基本とし、1時間まで延長可能です
  • 研修のシリーズ化や社内セミナーなど様々な展開が可能です
3時間研修の効果的進め方
限られた時間だからこそ、参加者もその時間に集中して研修に臨むことが出来ます。
3時間の研修効果を高めるには3部構成で研修を行うことをお勧めします。

3時間研修の効果的進め方

3時間、9万円で実施
研修コストが安いだけではありません。

費用に含まれるもの
  • 事前の打ち合わせ
  • オリジナルプログラムの開発
  • 事前課題の評価、コメント対応
  • 3時間の研修講師料
  • 研修実施報告書
費用に含まれないもの
  • 事前課題の配布物(書籍など)
  • 研修テキストなどの教材費
  • 東京以外の場合の交通費
  • 研修後のフォローアップ対応(オプション)

3時間研修の実施事例

住宅建材メーカー様
研修導入の背景
  • 同社は年間に大小5~6回ほど、展示会にブースを出展していた
  • 展示会での集客は例年と変わらないが近年、商談が減ってきた
  • 展示会スタッフは、営業担当者や当日手の空いているスタッフが手伝っていた
  • 他社の展示ブースと比べ、接客技術が低いように感じられる
  • 展示会スタッフは、特に接客方法などの教育など行っていない

問題は、展示会スタッフの来訪者の接客と商談化の教育が必要であることがわかり、下記の3時間研修を実施。

研修テーマ

「商談につながる展示会接客研修」

研修概要
  • 展示会スタッフを全員終日拘束して研修は難しいため、テーマを絞り、2回に分けて3時間研修を実施
  • 展示会来訪者のブースへの誘導方法
  • 短時間で来訪者へヒアリングする方法
  • 次回提案に向けた商談アプローチの仕方